4/14(木)・15(金)開催「第98回野村狂言座」当日券情報【各回開場時間より会場・宝生能楽堂にて販売いたします】
野村万作・萬斎をはじめとする「万作の会」一門の定例狂言会「野村狂言座」第98回公演を、4月14日(木)・15日(金)に東京・宝生能楽堂で開催いたします。
今回も多種多様な人々の生活の中の一コマを描く狂言4番を、萬斎の解説とともに上演。ぜひ春の能舞台をライブでお楽しみください。
各回、当日券を開場時間(開演の45分前)より、会場・宝生能楽堂ロビー 主催受付にて販売いたします。
事前のご予約を万作の会のお電話にて承っておりますので、合わせてご利用ください。
*万作の会 お問合せTEL:03-5981-9778(平日11時~17時受付)
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております!
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公演名:「第98回 野村狂言座」2回公演(東京)
公演日程:2022年4月14日(木)14:15開場 15:00開演 / 4月15日(金)17:45開場 18:30開演
会場:宝生能楽堂(水道橋)
番組:解説 野村萬斎
狂言「梟山伏(ふくろやまぶし)」飯田豪・石田淡朗・野村裕基
*海外でも上演のたびに反響を呼ぶ、初めての方にもおすすめの狂言です。山伏がある兄弟から弟の病気を治してほしいと頼まれるが、その病の正体は…。
狂言「引括(ひっくくり)」石田幸雄・野村太一郎
*離婚の危機に直面したある夫婦の一幕を描きます。現代でもありそうなお話です?!
狂言「花盗人(はなぬすびと)」野村万作・野村萬斎
*舞台上に置かれる桜の作り物も見どころの、風雅さとトホホ感のバランスが絶妙な名作です。
狂言「六人僧(ろくにんそう)」深田博治・高野和憲・月崎晴夫・中村修一・内藤連・竹山悠樹
*落語「大山詣り」の元になった演目で、演劇的な場面展開をみせる異色の狂言です。
料金:S席7,000円 A席5,000円 B席4,000円 学生席3,000円
公演情報はこちら【万作の会ホームページ】
◆一般発売日:2022年3月14日(月)午前10時~好評発売中!
◆プレイガイド
※学生席(3000円)は一般発売日・午前11時より、万作の会のお電話にて予約を承ります(TEL:03-5981-9778)。
※一般発売で売切れの場合、万作の会にてキャンセル待ちを承ります(TEL:03-5981-9778)。
※開催にあたり感染症対策を実施しますが、使用座席に間隔は設けません。予めご了承ください。会場内ではマスクを着用し、極力会話をお控え下さいますようお願い申し上げます。